応募書類は例年6月頃から公式ホームページと全国の支部で配布されています。
エントリー前に支部を訪ねたほうが良いで書いた通り、
ネットに書かれていない注意事項があるかも知れないので、
横着してダウンロードするよりも応募書類は支部に取りに行って、
ついでに色々聞いたほうが安全です。

受験票を送り直せと言われた時はホントに胆が冷えました。
私(大卒社会人)が実際に出した提出物は以下の通り
- 入学願書
- 履歴書
- 住民票
- 卒業証明書
- 健康診断書
- 証明写真3枚
入学願書と履歴書は、応募書類のなかに入っているものを使います。
運動経歴とか縁故選手とか、書けない項目が多過ぎて空白が目立ち、

こんな書類で本当に大丈夫だろうか?
と散々悩みましたが、
一次に通ったので問題なかったみたいです。
特に面倒だったのは、大学の卒業証明書です。
既卒なので在学証明書ではなく卒業証明書が必要でした。
私が受験を決めたのは結構ギリギリ (8月)で、折しも大学は夏休みの真っ只中、
既卒者を対応してくれる窓口が平日しかやっておらず、
郵送で頼むにもどのくらい掛かるか全く分からず、
他の人と会社を休むタイミングを調整して午前休を取り、確実に取れる窓口に行きました。
次点で面倒だったのは、私本体が絶対に出向かなきゃ取れない健康診断書。
これは土曜日の午前中に行きました。
一人暮らしだったので、住民票も自分で取りにいかなけばなりませんでした。
まとめ
時間に余裕のある学生は大丈夫かも知れませんが、

意外と時間を取られるので効率的に用意すべし!
だと思いました。
応募書類提出時のドタバタは、エントリー前に支部を訪ねたほうが良いを見てください。
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